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2011年11月28日月曜日

その後の色々

結局全然放置なブログ

・ジェフ千葉
案の定J2残留が決定
敗因は色々あるけど、単に言えば勝負弱さ
開幕当初には出せた我武者羅さとか、そういうのが徐々になくなり
シーズン終盤の重要な直接対決では負けを恐れたようなプレーに終始したように見える

米倉と深井のゴール数が前半戦と比べて減少したのもこれを端的な数字として示すデータだろう
JAGSの平均シュート数ランキングも徐々にランクダウンしていったんじゃないだろうか


・薬屋
スタンフォード橋のチェルシー戦に敗戦後、ホームではしっかりと勝利、アウェーでは敗戦を重ねる
先日のホームのチェルシー戦に勝利し、見事にグループリーグ突破を決める
中盤の真ん中でバラックが躍動
レノは要所でビッグプレーを連発
リードされた展開から途中出場したデルディヨクのヘッドで追いつき
最後は失点に絡んでしまったフリードリヒのヘッド
熱い展開でした

交代策なども含めてドゥット監督はよくやったと思います
スタメンの右SBにシュワーブを置いたのは、次節がゲンクということもあり、まずは失点をせず引き分けを狙うというメッセージだったと思います
幸いにしてチェルシーはアシュリー・コールを欠いた左サイドはさほど脅威にはならなかった
マタもどちらかといえばライン際よりも中に仕掛ける場面が多い
とはいえ、中盤の右に入ったカストロも攻守によくがんばっていたと思います
この試合のカストロのキックの精度は特筆すべきものがあると思います
1点目のサムへのサイドチェンジ(デルディヨクのトラップミスとも言う)も速くていいボールだったし
CKのキッカーとしてもいいボールを供給できていた
選手交代においてもSBとMFを柔軟にこなせるタレントとして代えが効かないと思っています
失点後は点を取るために、攻撃的な選手交代、3バックにまでなりました
追いついてからは4バックに戻して、1-1でも可という狙いだったでしょう
その点、最後の1点は幸運だったと思います

チェルシーも決して調子がよかったわけではありません
選手とチームの方向性の変更もあり、選手間に迷いのような物が感じられました
特に1戦目では起点になっていたダビジ・ルイスの展開は皆無で、
個人的にはそこが怖かったので、助かったといえます

次節は勝てば自力で首位が確定するので、高いモチベーションで望んでもらいたいです

国内についてはまた今度

・エロゲ
ちょいちょいやってます
ワレマンは終わりました
エロかったです
今ましフォニやってますが、予想以上に面白いです
くるくるが延期で憤慨しています
まぁコミケを飛び越えてくれてうれしいにはうれしいという

・なんとなくPS3を買う
ソフトは1本もありません
今は親の韓ドラBD再生専用機に成り下がっています

2011年9月27日火曜日

安い伝道師

昨日見つけたましろ色シンフォニー番宣用のトラック@とらのあな前
別にいまさらこんなことが珍しいと思わないけど、ちょっと面白かったので・・・
それがこれ
さてどこか分かるかな?
正解はこれ
無敵猛虎(失笑

気がついちゃうと安っぽさがすごいですね
他にもツッコミどころが有るけど割愛

2011年9月14日水曜日

CLGL その1

チェルシーvsレバークーゼン @スタンフォードブリッジ
2-0 (0-0)
67' ダビヂ・ルイス
93' マタ

久しぶりにCLに帰ってきたレバークーゼン
待ちわびたファンも大勢ロンドンに駆けつけ、終始大声でチャントを歌い続けた
開始早々にお互いにビッグチャンス
まずはチェルシーの右サイドの突破から最後はトーレスがゴールに背を向けたままシュートも枠外
次のチャンスはレバークーゼンのCKからトプラクが競って、ロルフェスがゴールに押し込むもトプラクの競り合いの時点でファールを取られる
返す刀でチェルシーも左サイドからのクロスをトーレスが流し、最後はメイレレスが詰めるもオフサイド
ここまでで約5分くらい?で、打ち合いも予想されたが、ここからはチェルシーが試合を支配
スタンリッジとマルダの両サイドから突破を図るもサイドを塞いで守るレバークーゼン
前半30分頃からはスタンリッジのミドルなどの猛攻にさらされるもレノの攻守もあり、無失点で前半終了
ここまでは全体で粘り強い守備を見せることが出来た

前半目立っていたのはスタンリッジ
サイドの突破だけでなくミドルも放って、存在感が合った
メイレレスも悪くなかったけど、最初のオフサイドのあとはゴール前での迫力がなかった

後半開始はレバークーゼンのペース
左サイドのパス交換からバラック、シュールレと立て続けにゴールを狙うもチェフのセーブと枠外
後半も20分近くなり、ランパードとアネルカを投入したチェルシーが攻勢を取り戻す
右サイドに入ったアネルカがそれまでチームになかったキープ力を発揮し、チームを押し上げる
レバークーゼンの失点はバラックが交代した直後のプレーから
DFラインからゴール前まで持ち上がったダビヂ・ルイスがトーレスの落としからファーサイドに流し込んで先制
ここからは先制で楽になったチェルシーがゲームを支配
レバークーゼンもレナトとデルディヨクを投入してものの前への推進力はなく・・・
最後はロスタイムに再びトーレスのアシストからマタが決めて2-0で終了

さて、CL初戦を負けたレバークーゼンですが・・・
前半はサイドの守備はよかったと思います。
サムもシュールレも戻ってきたし、前線ではバラックとキースリンクの守備は機能していました
国内でもそうですが、前半はいいのです
後半になるとレナトやサムの守備意識が低下するにつれて怪しいシーンが増加する傾向が今回も
CBはまぁあのレベルだとは思っていますが、あんなもんでしょう
いまいちあのコンビの良さが分からないんですけどねぇ、私には
GKのレノはここ数試合を見てもビッグセーブを連発してて、いいキーパーのオーラが出ていますね
今日も3点分くらいは防いだような
前線ではサムとシュールレの突破はほぼ見られませんでした
縦に早い攻撃を見せるチャンスも少なく、このレベルでは武器は封じられた感が強い
相手が格上であることは認めますが、シュールレにはもう少しがんばって欲しかったです
試合内容全体を振り返ればよかったところもありますし、力試しとしては決して悲観することはないと思います
次節はホームでのゲンク戦なので、ここは何とか勝ちたいですね
現実的な目標である2位か3位を目指して

ところでダビヂ・ルイスはイエロー1枚もらった以外にもラフプレーが多かったですね
個人的には2枚でもおかしくなかったと思います
ええ、負け惜しみですとも

ちなみに今週末の国内はケルン戦です
ちなみにその2以降が真面目に続くかは未定です

2011年8月25日木曜日

備忘メモ

何故か気に入ったコピペだったので、忘れないように置いておく
すごい分かるし、これを読んでから棒山先生好きになってきたかも・・・!!

199 :名無したちの午後:2010/04/02(金) 20:29:36 ID:+vt4TpIzO
おいおい、おまえら何を言ってるんだミンゴスのエロシーン最高じゃないか
いかにもエロゲを見下してる顔はまあ可愛い部類の女が
あからさまに嫌々アハンとかウフンとか言わされてるなんて当人の屈辱を思っただけでフルボッキですよ
棒なら棒なほど興奮する

読めば読むほど至言だわー

2011年8月3日水曜日

行くな、松田直樹!!

昨日、元横浜FMの松田直樹が倒れたというニュースが入り、愕然とした

チームへの愛情も不器用なところも熱いところも何もかも魅力的でファンに愛され

サッカーが好きで好きでしかたない男

チームのために、日本のために走ってきた男

こんな早く死ぬんじゃねぇよ、戻ってこいよ

悪い夢なら今すぐにでも覚めてくれよ・・・

http://www.youtube.com/watch?v=dGJDst_B9C0


横浜退団時のこのインタビューの声を聞くたびに涙が出そうになる

「ただ もう何言ってるかわかんないけど ただオレ マジサッカー好きなんすよ

マジでもっとサッカーやりたいっす

ホントサッカーって最高だし まだサッカー知らない人もいるだろうけど

オレみたいな存在っていうのもアピールしたいし

ホントサッカーって最高なところを見せたいので、これからも続けさせてください」

サッカーやりたいんだろ!?
じゃあ死ぬなよ!!
戻ってこいよ!!
松本山雅は、日本サッカー界はお前を必要としてるんだよ!!

ただただ祈ることしか出来ないけど、祈ることが少しでも何かの力になるってことを願って祈らずにはいられない

よい報告だけが届くことを祈って

死ぬな、松田直樹!!

2011年7月26日火曜日

内容と結果

ドイツスーパーカップ@ヴェルティンス・アレーナ
シャルケ対ドルトムント
0-0 (0-0)
PK4-3

フクアリからの帰宅後は来期開幕に向けて、ドイツの予習
試合内容は簡単に
開場の雰囲気はよかったし、ルールダービーらしい当たりはあっても、シーズン中ほどとは思えなかった
クロップ監督が3年目になるドルトムントはリーグを制した去年のサッカーを継続し
昨期途中からラングニックに変わったシャルケもまた昨年のチームを継続していた
開始直後からドルトムントが押し込み、シャルケは前線二人も守備に奔走
90分間シャルケが時間をかけて攻め込むチャンスはほぼなかったが、
シャルケはなんとかゴールを守りきった
逆にドルトムントはチャンスを何度も作りながら、最後はシャルケ守備陣と
ノイアーの後釜のフェールマンのファインセーブに防がれた格好
PKはどうでもよかったので見ていません

ドルトムントの攻撃のすごい所は、一言で言えば「速さ」である
この試合も一度攻撃のスイッチが入ったら、下げて組み立てなおすことはしない
全員ゴールを目指して走るし、ボールもゴールに直結するように動く
縦への速さが圧倒的である
同時に守備においても「速さ」は圧倒的である
全体の守備意識やプレッシャーのかけ方が共有されている
高い位置からのプレッシャー→ボール奪取→カウンター
の繰り返しであるが、ここまで訓練されると脅威である
「攻撃は最大の防御」であると同時に「防御は最大の攻撃」である

昨年王者ドルトムントはここ数年チームの軸であったシャヒンが移籍し、どうなるかと思っていたが、
さすがに今のチームを作り上げただけあって、埋め合わせは全く持って心配は要らなかった
シャヒンの代役に獲得したギュンドガンはすでにチームに馴染んでいた
パスのセンスは非凡なものを感じさせたし、守備の運動量や体の強さも持ち合わせていた
前線のユニットは香川の復帰以外変更がなかった分、コンビネーションといった点でも申し分なし
バリオスが怪我で離脱らしいが、代役のレバンドフスキ1人でどこまで持つかというところが不安要素

一方でシャルケも昨年度後半から採用していたボランチを2人置いた4-4-2を継続していた
ボランチにドイツユース世代で中軸を担ってきたホルトビーをおき、
左MFにはドラックスラーと若手を並べた
個人的な注目でもあったホルトビーであったが、チームが守備に追われていたこともあるが、
攻撃面での特徴をほぼ発揮できずに終わった
1度だけゴール前まで突破を見せるシーンがあったが、それを見る限りもう1列前で使った方が良さが出るだろう
補強ポイントであった左SBとGKはそれぞれフクスとフェールマンの活躍もあり一安心というところだろう
フクスは積極性や闘争心があり、25歳で代表のキャプテンになるだけのことはあるなぁと思わせるプレーぶり
素直にいい補強したなぁと思ってしまった
去年のシャルケ最大の武器であった右サイドのファルファン・内田のホットラインは二人とも
欠場したが、ここをどう生かすかが今後の変更点だろうか?

バリオスもファルファンもそうだがコパ・アメリカに出ていた選手のコンディションは不安である
ドイツだと意外と多いよね、ゲレーロとかもそうだし

両者共に昨年からの積み上げや補強による埋め合わせは恙無く行われたことは評価できる
勝ったのはシャルケだが、試合を圧倒したのはドルトムントだろう
今年もリーグをリードするのはドルトムントだろうが、どこかで新しい武器が必要になるかもしれない

2011年7月25日月曜日

怪我の功名

千葉対札幌
2-0 (1-0)
1-0 45+1' 村井
2-0 59' 竹内

熊本に1-1、湘南に0-2と停滞を余儀なくされた千葉
どちらもよく千葉を研究し、前線からのハイプレス、そしてロングボール対策を徹底してきました
次にホームに迎えるのは元柏監督である石崎さんが率いる札幌
夏休み初日と言うこともあってか、相当数の札幌ファンが来場し、
「We are 札幌!!We are 札幌!!」の大合唱
この大合唱は日本でも有数だと思うし、HT明けにこれを聞いたら気合はいるだろうなぁ
一度札幌ホームでも聞いてみたい

この日千葉はゲッセルが累積、伊藤大介が怪我で中盤の数が足りず、
ボランチに勇人と今季初スタメンの村井、右サイドに林でスタート
加えて、左SBに坂本が復帰した
試合が始まると札幌は1トップの内村、2列目に入った近藤を中心にDFラインに圧力をかける
ロングボールには河合がオーロイに付き、跳ね返そうとする
言ってしまえばごくごく普通の千葉対策であったが、今日は普段よりはオーロイの周りでボールは拾えていた
また、この日は普段には無理にロングスローに行かないミリガンが投げられる位置からは放り込み、
ここで悪い流れを止めようとするのを感じた

開始前は懸念していた中盤の線種変更はまさに怪我の功名であった
村井が入ることで、ボランチの位置でプレスをかわし、ドリブルで前へ運び、前線へ展開という
前任者にはなかった良さを発揮
加えて言うならば、不慣れと言うことがよい方向に働き、無理に前線に飛び出したりなどがなく、
中盤にある程度どっしりと構えることで、これまでになかった中盤の安定を与えた
坂本も前任者の良太よりも攻守に存在感を発揮し、特に活発な上下運動で献身的な動きを見せてくれて、
やっぱり坂本がいないとダメだなぁと思った次第

試合全体は90分通して、ハイプレスを仕掛ける札幌とそれをうまくいなしてゴールに襲い掛かる千葉という展開に終始した
札幌の選手交代も功を奏さず、最後まで攻め手をつかむことが出来なかった
千葉の得点は前半終了間際にエリア手前のスペースからの村井の放ったミドルと
ミリガンのロングスローからの竹内のヘッド
これ以外にも26本ものシュートを放ったし、もう1点くらい決めておきたかった
(今日FC東京が5点も決めたので、焼け石に水だったかもだけどw)

試合終了後にジェフファンが「We are 札幌!!」をパクって「We are 千葉!!」と叫んでいたが、
語呂が悪くてかっこ悪かったです
私は札幌ファンの皆さんが好きなので、気を悪くなさらずに、また是非千葉に、フクダ電子アリーナに
足を運んでもらいたいと思っております

2011年7月9日土曜日

雑記No.002

適当に今週見た試合の感想

1.先週の富山対千葉

3-3-3-1という独特なフォーメーションに挑んだ千葉
富山の3-3-3-1はサイドバックやサイドアタッカーにボールが入ったときには3列の選手が連動してプレッシャーを欠けて自由を与えない
一方で中央と逆サイドには人数が足りていない状況も多かった
一度相手をサイドに寄せてから一気にサイドチェンジが攻略法だろうと思った

富山の攻撃も奪ってからロングボール一辺倒で、チャンスらしいチャンスにはなかなかならない
普段はスタメンの苔口・黒部の元ジェフコンビをベンチに置いたことも少なからずあっただろう
開始時は守備に意識を置いていたゲッセルも相手の中盤が前線に出てこないので徐々に攻撃にシフト
そして、この試合の均衡を打開したのはやはり深井
ゲッセルからの横パスをまたしてもエリア外からズドンでゴール
続けざまに、右サイドで粘った米倉からこぼれたボールを勇人がクロス、最後はオーロイが走りながら頭で詰めて2点目
最後に1失点は明らかに余計な失点で悔やまれる
しかし、富山は90分通して全員で走り続けたことを踏まえると、この1点はサッカーの神様の思し召しだったのかも知れない
富山は好感の持てるチームだったし、チームのハートも強い
敵ながら、このまま沈んでいて欲しくないと思った

2.コパアメリカ ブラジル対ベネズエラ
ネイマール、ガンソの若手サントスコンビとパト、ロビーニョのミラノコンビが前線を組んだブラジルが開始早々から一気呵成に攻め込む
ネイマールの仕掛けに連動して両サイドバックも積極的な攻撃参加を見せ、パトはDFラインからの適当なロングボールをスーペルなトラップでチャンスに持ち込む
が、20分にわたって攻め込んでもゴールは奪えず、中盤でも徐々にミスが増え始める
その後、後半は攻め手も運動量も落ちたブラジルに対してベネズエラもゴール前まで迫るシーンも見せたが、両者得点には至らず
0-0という結果は想定外のブラジルとミッションコンプリートのベネズエラという構図明らかだ
ブラジルにおいて特に低調だったのがラミレスとガンソだ
どちらも足元にボールが着かずに、後半では相手のプレッシャーにさらされボールロストを繰り返した
ラミレスと組んだルーカス・レイバも決してよかったとはいえないが、あまりにもラミレスは酷かった
ベンフィカ時代は周囲との違いを持った選手だったという印象も、チェルシー移籍後はあまりよい印象は持てていなかったが、ここまでとは
今のブラジルには中盤の底の選択肢は決して多くない
こうなるとチームの肝はラミレスとガンソのどちらの位置でもプレーできるエラーノの起用法になるのではないだろうか?

これ以外にも色々書くことあったけど、長くなったから終了

2011年7月3日日曜日

ワレマン応援中です!

『ワルキューレロマンツェ』応援中です!

ワレマンことワルキューレロマンツェの声優が発表
今回もよさげな感じになりそうですね
元よりリサ推しだったオレとしては声優が夏野さんで大歓喜
ボソッとひどいことを言われたりしたいですね
まぁあとはこれ以上延期がないことを祈るばかり

2つの顔

千葉対湘南
2-0 (1-0)
1-0 38' 深井
2-0 57' 佐藤

ミッドウィークの湘南戦
いつもの4-5-1で挑む千葉と、日本製としては高性能な電柱・田原を最前線に置いた4-1-4-1の湘南
湘南は開始直後に田原へとボールを蹴り込むもミリガンが跳ね返す
田原が起点にならない湘南はすぐに2列目のスピードで仕掛けることに切り替えてカウンターから何度かチャンスを作ったが、守備を崩しきりまでには至らない
一方、千葉の放り込みに対しては2人のCBとボランチの3人が自由を与えない
千葉の両サイドは今日も元気で、相手の2列目を押し込む
山口と良太の両サイドバックも普段よりは前に出て行き、攻撃に絡もうとする
現在の千葉最大のストロングポイントである深井を生かすためにも攻撃的な左SBがどこかにいないのだろうか
千葉の先制点はライン際から米倉がシュートのこぼれを走りこんできた深井が決める

先制の直後に2つの変化がおきた
まずはオーロイの左腕が上がらなくなっていたこと
そのまま前半終了までプレーしたが、怪我があってか、オーロイは前半でさがり、久保に交代
試合終了後も姿を現さなかった
次にミリガンが監督に対してコンパクトにするようにと提案し、監督は深井に対して少し下がるように指示を出したように見えた

後半開始から千葉は違う顔を見せる
久保が最前線からプレスをかけ、それに米倉・深井が連動して、相手DFラインに自由を与えない
ロングボールも跳ね返し、湘南の攻撃を封じる
2点目も前線の守備から走りこんできた勇人が決めたものだ

この日千葉は前半と後半で異なる顔を見せた
まさに
前半のオーロイ、後半の久保
であった
前半はこれまで通りオーロイを基点にした攻撃で仕掛け、
後半は久保を基点に連動したプレスで相手を封じた

加えて前半と後半で勇人とゲッセルのプレーにも変化があった
前半は勇人と共にゴール前に顔を出すシーンが多かったが、後半はCBの前にずっしりと構えて守備に注力し、勇人は得点をした
スピードにはかけるゲッセルはこれでいいと思います

試合を通してもいくつかの点でチーム内に変化が見られ、それがよい結果に結びついた
もしオーロイが怪我だとすれば、久保が出ることになるだろう
後半のよい流れを継続出来るか、それが明日の富山戦の個人的な見所だ

2011年6月29日水曜日

新シーズンに向けて

今日は薬屋の話題

新シーズンに向けてのキャンプを前にミニキャンプと練習試合が行われました。

公式の記事よりメンバーと得点経過

Giefer (Vollborn 65) – da Costa, Reinartz (Toprak 46), Friedrich (Schwaab 46), Oczipka – Ballack (Balitsch 46), Bender (Castro 46) – Sam, Renato (Zenga 65), Bellarabi – Kießling (Mentizis 65)

0-1 Kießling (11), 0-2 Bellarabi (18), 0-3 Sam (24), 0-4 Bellarabi (35), 0-5 Kießling (42 pen.), 0-6 Kießling (51), 0-7 Bellarabi (58), 1-7 Aydogmus (61), 1-8 Balitsch (82), 1-9 Mentizis (88)

フォーメーションは昨年と同様に4-2-3-1でしょうね
まず、目が行ったのは両サイドバックが90分通してダ・コスタとオツィプカだということ
後半に入ったカストロはそのままベンダーの位置でしょう
左サイドバックはカドレツが加入して以来、替えが効かないので、オツィプカの活躍には期待したい
また、ダ・コスタは昨年ELでの出場はありましたが、今シーズンは本格的にトップに帯同となるのでしょうか?
中盤では2列目に入ったベララビが結果を出しました
実際の映像で見るのが楽しみですね
1トップのキースリングも3ゴール
今年こそ得点王、代表復帰を目標にがんばって欲しいと思っています

ダ・コスタ以外にもGKと前線では2名のユース選手が出場しております
イェシル、アイディンも含めて若手FWにはがんばって出場機会を獲得して欲しいですね

夕方になったらフクアリに湘南戦を見に行きます
さて、どうなることやら・・・

2011年6月27日月曜日

雑記No.001

このブログのカオスさをあらわす雑記になります

U17ワールドカップのパナマ対ドイツを見ながらですが、
ちょうどこれを書き始めたところで先制点を決めたアイディンが一発レッドをもらい、イェシルも交代
アイディンはこれまでの試合よりは左サイドの深い位置までプレーできていたし、エクアドル戦と同様にPA外からズドンと決めていたのですが。。
イェシルは中央でボールを受けるシーンが少なく、期待していたほどの出来ではありませんでした
今日のドイツの攻撃は真ん中よりもサイドに起点を作ってエリア外から積極的にシュートを打つので、あまり生かされきれていないという印象
逆にここまで印象的なプレーを見せているのが右のアタッカーのヴァイザーでしょうか
スピードがあり、どんどんと前に仕掛けていける攻撃的なケルンの選手です
おれおぼえた

昨日のジェフ戦は久々に現地にも生でも見ていません
見に行ったものに聞くと、ロボの決定力にやられたと
JAGSでハイライトは見ましたが、たしかにロボの決定力はさすがの一言
一方でジェフの深井もまたしてもスーパーゴール
ここまでの得点はスーパーゴールとPKしかないんじゃないでしょうか
あとで再放送で見るとします
首位攻防での引き分けをどう考えるかは水曜の湘南戦の結果次第だと思います
開幕直後は堅守を誇ったものの完全に崩壊している湘南にどう戦い、どう勝つか?
大量得点の期待はしていませんが、試合をコントロールして勝ちたい

で、昨日は何をしてたかというと、朝から秋葉原に繰り出して、友人の自作PCを作っていた
特に問題もなく完成したし、友人も満足してくれたようなので、こちらとしてはホッとした
実は久しぶりだったので、自分のもののように楽しんでしまった
やはり、あれこれと頭の中で組み合わせてみるのは楽しい
むしろ考えている間が一番楽しい
色々落ち着いたらまた1台増やしたいぞ
ところで買った箱に入ったままのS70SDをどうするんだオレ

結局1ヶ月経っても感想を書いていないカミカゼ☆エクスプローラーですが、ちゃんと全部やりました
なんとなく延び延びにしてしまったのですが、そのうち書きます
大変よい出来だったと思います
ちなみに今月は新品ゲームを買っていません
中古は値段と財布次第?w
しばらくはやりたいゲームも余裕もないかなぁ

最後にまたレバークーゼンの話を書こうと思ったけど、パナマ対ドイツの試合が終わったので、いったんここで終わり
試合は0-2で、終始ドイツの試合でした

こんな人間がこのブログをやっていたということが伝われば幸いである

2011年6月23日木曜日

U17ワールドカップ観戦記

ドイツU17代表 6-1 エクアドルU17代表

現在メキシコで開催中のU17ワールドカップです
ドイツU17代表にはレバークーゼンU17所属の2トップ(イェシル、アイディン)が召集され、活躍しているとは記事では知っていたのですが、実際に見るのは初めてでした
特にイェシルはすでに青田買い業者であるヤルセナスの監督さんが狙っているとか言われています
今年の補強でレバークーゼンの若手FWの層は厚いですが、ドゥット新監督には、こういった選手も含めて有効な活用を期待したいと思います

さて、試合ですが、結果は圧勝でしたが前半や追いつかれてから勝ち越すまでは、このような結果になるとは思えませんでした
タレントでは終始圧倒していたようには見えましたが
ドイツで特に輝いていたのは前線のエースのイェシル(贔屓目抜きにしても)と10番のアイツィツェク
イェシルは2ゴール、特に2点目はスピードでDFの間から抜けて冷静にファーサイドに流し込むゴールでした
が、不要なカードももらいやすそうな性格に見えたのが気になります
アイツィツェクは前への推進力があり、攻撃の核といったところでしょう
後半優勢になってからは、右サイドバックのヴィーサーが敵陣深くまで切り込むシーンも多くあり印象的でした
攻撃陣に比べるとCBや守備陣は今ひとつと感じましたが、それでも全体のレベルは高いでしょう

今朝見た日本対フランスでは同じ欧州勢であるフランスの不甲斐なさというかやる気のなさが酷くて気になりました
個人技はあるものの、それ以外はパッとせず、後半30分くらいからは完全にボールを追いかけもせずに自陣に引きこもり
お互いに負けなければいいという状況ではありましたが、さすがにどうかと思いました

2011年6月22日水曜日

ブンデスリーガ来期日程メモ

薬屋の来期の日程メモ
スタート直後から毎年何かと相性の悪い楽隊から始まるシュトゥットガルト、ドルへの連戦
バイエルン戦も7節と早め
開幕戦はマインツの新スタジアムでの試合なので、シュールレにはがんばってもらいたいものです

Bayer 04 league fixtures for 2011:
Matchday 1 (5.8.-7.8.): FSV Mainz 05 v Bayer 04
Matchday 2 (13.8.-14.8.): Bayer 04 v Werder Bremen
Matchday 3 (19.8.-21.8.): VfB Stuttgart v Bayer 04
Matchday 4 (26.8.-28.8.): Bayer 04 v Borussia Dortmund
Matchday 5 (9.9.-11.9.): FC Augsburg v Bayer 04
Matchday 6 (16.9.-18.9.): Bayer 04 v FC Köln
Matchday 7 (23.9.-25.9.): Bayern Munich v Bayer 04
Matchday 8 (30.9.-2.10.): Bayer 04 v VfL Wolfsburg
Matchday 9 (14.10.-16.10.): Bor. M'gladbach v Bayer 04
Matchday 10 (21.10.-23.10.): Bayer 04 v Schalke 04
Matchday 11 (28.10.-30.10.): SC Freiburg v Bayer 04
Matchday 12 (4.11.-6.11.): Bayer 04 v Hamburg SV
Matchday 13 (18.11.-20.11.): FC Kaiserslautern v Bayer 04
Matchday 14 (25.11.-27.11.): Hertha BSC v Bayer 04
Matchday 15 (2.12.-4.12.): Bayer 04 v 1899 Hoffenheim
Matchday 16 (9.12.-11.12.): Hannover 96 v Bayer 04
Matchday 17 (16.12.-18.12.): Bayer 04 v 1. FC Nürnberg

2011年6月20日月曜日

薬屋、夏のお買い物雑感

ジェフは相変わらず不安定な試合で見事に勝ち点2を落としました
横浜FCの選手の意気込みはジェフのそれを大きく上回るものを感じましたし、引き分けは妥当な結果かなぁとも思います
覚えていればもう少し書こうと思います

さて、ここからは個人的には推していきたいコンテンツである薬屋ことバイヤー04レバークーゼンについて
去年の感想から書こうと思っていたけど、ここにきて夏の市場での動きが気になったので少々

DFLの公式にのっているリストは以下のとおり

獲得
Ömer Toprak (SC Freiburg)
Karim Bellarabi (Eintracht Braunschweig)
Andre Schürrle (FSV Mainz 05)

レンタルからの復帰
Bastian Oczipka (FC St. Pauli, war ausgeliehen)

レンタルからの復帰→移籍
Richard Sukuta-Pasu (FC St. Pauli, war ausgeliehen)
Constant Djakpa (Hannover 96, war ausgeliehen)
Burak Kaplan (SpVgg Greuther Fürth, war ausgeliehen)

移籍・退団
Domagoj Vida (Dinamo Zagreb)

引退
Tomasz Bobel (Karriere beendet)
Sami Hyypiä (Karriere beendet)

レンタルからの復帰→移籍
Constant Djakpa (Eintracht Frankfurt)
Richard Sukuta-Pasu (1. FC Kaiserslautern)
Kaplanの名前はDFBでは記載されていませんが、ベジクタシュへ移籍

ユースチームからの移籍
Christoph Kramer (VfL Bochum, Leihe)
Tobias Steffen (Energie Cottbus, Leihe)

こうしてみると実際に獲得した選手は4名で、全員がU21代表選手
特にシュールレは今期のマインツでの活躍、そして先日の代表戦でも結果を出しました
トプラクはドゥットと共にフライブルクからやってきたCBで、オツィプカはユースで育ちレンタル修行帰りの左SB
ベララビは実際に見たことがないのでなんともですが、所属していた3部では活躍をしていたようです

一方で、放出した選手を見ると、やはりレンタルに出していた選手の放出が気になります
ここに載っていないが、報じられているリッセやカンプルも含めると5人になります
特にスクタ・パスはユースから期待をされていたし、個人的にも応援していたので、今回完全移籍と聞いて驚きました
レンタル先で結果が出ないことは必ずしも選手だけに原因があるとは考えていませんが、伸び悩むスクタ・パスの放出と同時に旬のシュールレを獲得するというのは・・・

今発売している雑誌には若手発掘に定評のあるクラブとして記事が載っていました
たしかに薬屋はブラジル人の補強には実績があります
でも、ユース育ちの選手に活躍して欲しいと思うのは、国内外問わず感じていることです

2011年6月18日土曜日

すっかり忘れてましたが先週の試合です

ジェフ千葉 対 FC岐阜
3-1 (1-1)
1-0 29' 米倉恒貴
1-1 34' 田中秀人
2-1 59' 深井正樹
3-1 64' マーク・ミリガン

首位対最下位という戦いになったこの試合
ジェフはCBにミリガンが戻り、中盤は勇人と大介という組み合わせでスタート
ジェフはこの試合も前半から攻勢に出て、開始早々から太田がエリアに侵入してシュートを放つ
続けてCKからオーロイが頭で決めるも、太田がGKの前でファールをしたという判定でノーゴール
さらに押し込むジェフは米倉がエリア外からロングシュートを決めて先制

しかし、先制してまもなくCKから失点
オーロイの目の前で走りこんできた田中に頭で決められる
JAGSで野々村さんが指摘してたけど、これからの相手はここは狙い目かもしれない

1-1で突入した後半
またしても深井のスーパーゴールが生まれる
幽遊白書のレイガンだったらすでに今期は打ち切りってくらいの連発ぶり
本当に頼りになるからいなくなったときを考えると怖い
さらにCKから加点をして3-1で試合は終了

結果は順位を反映したようだが、失点もしたし、相手のチャンスもあった
特に後半の終わり際から入ってきた新加入のブルーノは縦のスピードで、今のジェフの弱点である左SBの良太をてこずらせた
もう少し早い時間に入ってきていたら、もう1点はありえただろう

また、今節で久しぶりの試合出場となった林は攻守に武器である俊足を見せてくれた
元気そうで何よりである
今後も一つのカードとして考えられるだろう

一方で、途中交代が続く太田はフラストレーションがたまっていないだろうかと心配
オーロイ、深井、米倉など外せない選手が多く、今後もフル出場は厳しいんだろうなぁ
そろそろ一発決めて、アピールして欲しいものである

ところで、石油方面行きとしては日本最大の実績を誇るガンバ大阪さんですが、このたびアドリアーノを輸出するらしいですね
ということは、次の輸出物を夏にお買い求めですか?
その際は是非ともリカルド・ロボあたりの補強をお考えになってはいかがでしょうか?
オススメ、マジオススメ

2011年6月7日火曜日

チャリティマッチのジーコは普通にうまかったですね

草津対千葉
3-1 (0-0)
1-0 50' アレックス
2-0 80' ラフィーニャ
3-0 90' 萬代宏樹
3-1 92' 深井正樹(PK)

あまり思い出したくないのでだらだら書かずに箇条書きにしてみる
変更点
CBにゲッセル、ボランチに伊藤
 →ゲッセルのCB起用は悪くなかった。が、DFラインのスピード不足が酷い
右サイドを伊藤からラムに
 →中途半端なプレーが多く、前半で交代。助っ人として起用するには心もとない出来。監督もそろそろ決断が必要

悪かった点
前線でボールが収まらない
 →オーロイが落としたボールを拾えていない。相手の寄せも早い。前節と一緒。
3失点
 →草津の速攻や後ろから飛び出してくる選手への対応が悪い。
  特に勇人と伊藤のところでの守備が機能していない。守備ではすぐにDFラインに吸収されている。
結局右サイド誰にするの?
 →後半開始からラムに代わった太田もわずかな時間しかプレー時間を与えてもらえず
  たしかに太田も効果的な仕掛けは出来ていなかったが、個人的には太田には期待しているので・・・

良かった点
FC東京にも千葉にも勝つとは草津は強かったですね
 →今期のJ2はどのチームにも可能性があっていい。昇格するしないもあるけど、日本のサッカー的にはいいことだと思う。
  もちろん、これで昇格できるのが理想ではあるが

気になった点
山口のプレー自体は悪くないが、SBとして追い越すプレーをしないのであれば、もう少し気を利かせてプレーすることを期待していたのですが、ここまではどうも去年ほどの貢献度がない。
あとは、とにもかくにもまずはオーロイを使うサッカーで結果を出せるようにすべきだと思います。
その上でパスサッカーなり何なりを作るべき。
私自身も前半の19試合はオーロイ頼りでもいいと思っていたので、今の段階ではどちらも中途半端になりすぎです。
単純に放り込むならそれを拾えるように、そうでないならまずはオーロイを外すという選択肢も視野に入っているべきだと思います。

2011年6月1日水曜日

スーパースローカメラとか電気代の無駄

日本代表対ペルー代表@ビックスワン
まず一言
前半マジで眠かったぞおい
3-4-3とは一体なんだったのか?
私は今の日本のストロングポイントである長友と内田の二人を生かそうと考えたものだろうと思っている
しかし今日そのポジションを託された初召集の西と安田は萎縮したようなプレーに終始した
特に西はほぼ印象に残るプレーを見せずに前半で交代
安田も攻撃での貢献を期待されての起用であったと考えると実に期待はずれ
長友、内田に次ぐ海外で揉まれた経験のあるSBとして考えているのだろうが・・・
他の選手もフォーメーションって言葉に雁字搦めにされて、窮屈そうにプレーしてた
遠藤と長谷部の中盤も効果的な攻めあがりも前線へボールの供給も出来ず、前田もボールをほとんど触れないまま終わっていた

一方で守備については決して悪かったとは思わなかった
全体としての守備の意識は高かったし、ミドルを打たれた以外は川島の出番はなかった
日本もペルーもあまり積極的ではなかったこともあって得点も失点もない停滞した空気が流れ、何度これは寝れると思ったことか

後半は西に変えて本田をいれ4-5-1に戻したことで各選手の流動性が戻り、
遠藤と長谷部からいいパスが前線に入るようになり、チームも試合も活性化
オープンな展開になり、どちらのゴール前でのシーンが多くなる
正面からの打ち合いになって日本が地力に勝るかと思ったが、日本の決定的なチャンスは多くならない
終了が近づくにつれてペルーは猛攻に出るも惜しいところで得点出来ず
日本に与えられた最後のフリーキックもいつぞやのように簡単に入るわけもなく、0-0で試合終了

選手交代を行った後でも一定のチーム力を維持したペルーは思った以上に強かった
世界でも有名な(笑)キリンカップにはよくある若手や代表経験の少ない選手を使いながらだし
しかし、あまり記憶に残った選手もいないのも事実

一方日本はといえば
前半はこれから作ろうとしてるフォーメーションで消化不良
後半はアジアカップで結果を出したフォーメーションでも崩すことが出来ず
新戦力の積み上げもなかった
完全に否定をするわけではないが、結果として得られたものは多いようには思えない90分間だった

2011年5月31日火曜日

土曜にCLなんてものがありましたけど、オープニングセレモニーで寝ました

二日も遅れてジェフ戦の感想を書くなど
そんなわけで日曜日は雨の降る中フクアリへ
雨は到着時はそこまででもないと思っていたけど
強くなったり弱くなったりだったけど、急に降られるよりはちゃんと対策していけるだけマシ

この日のスタメン
岡本
山口、竹内、ミリガン、良太
勇人、ゲッセル
伊藤、米倉、深井
オーロイ

試合の方はといえば
あまりオーロイを使わないで組み立てようとするジェフと
高い位置でプレッシャーをかけてシンプルに前線の前田と森島を使う大分という展開

ジェフの最大の武器であるオーロイは競り勝ててたけど、むしろ大分のCBは積極的には競りに行かずに
落としたボールを拾わせない方に気を使っていたような
ジェフはオーロイを使うなら両サイドの伊藤と深井ももう少し拾える位置でプレーした方がいいと思う
あまりにもライン際にいすぎじゃないか
近い位置でもっとプレーした方がいいと思う

この試合でも
オーロイにロングボール

競り勝っても拾えずに奪われる

相手のボランチから前線に

ゴール前
結果として前半に2失点
お世辞にも連動性があるとはいえないジェフに対して大分は守備も攻撃も練習してるなぁという感じを受けた

しかし、後半の時間が経つ状況は一変
オーロイをシンプルに使って攻め立て、大分を自陣に釘付けにし、セットプレーでゴールに迫る
特に良太に変えて久保を投入して3バック(3-5-2になるのかな?)にした策は見事に的中
今年唯一先発した試合でも見せたように身長は決して高くないが競り合いも強い+小回りも効く
久保とオーロイを並べた試合は一度見てみたい
その後セットプレーから3点を叩き込み逆転勝利

大変よく出来ましたと言いたいところだが、今期はこんな展開が多すぎる
なんとか勝てているというより、こうならないと勝てないというように思える

フクアリ劇場なのはいいけど、今年はそういうの求めていませんよ・・・

2011年5月28日土曜日

110527

昨日は月末のエロゲ発売日ってことで朝から秋葉原へ
8時半ごろに到着したけど、思ったより人がいなかった印象
最初に引き取りに行った祖父PCゲーム館でも前には8人くらいで開店後すぐに外の列はなくなってた
その後ゆっくりメッセ、メディオ、げっちゅで引き取って13時ごろにまったり終了
ブログでこんな記事書いてるんだったら写真撮っておくべきだったなといまさら反省してみる
次の機会には撮ってみようかな
そんな昨日の戦利品

手元に残ったのはカミカゼは3本。1本は友人へ売却
大好物の特典ドラマCDは3種コンプ。全部トールケースで統一してくれたのはうれしいところ
違うサイズのケースが混ざると管理しづらいので
布やテレカは割愛
夜に友人との飲み会→終電帰宅からの昼までぐっすりだったので、これから攻略開始します

2011年5月26日木曜日

初心表明などを少々

ブログ開設の経緯

そろそろブログでもやらないとエロゲメーカーのキャンペーンに乗り遅れてるんじゃね? (←乗り遅れも甚だしい

カミカゼのキャンペーンくらいは乗りたい

来年はオレの応援しているチームの試合を見れる回数も増えるだろうし、試合の感想を書き留める場所を用意したい

いい機会だし、ブログ作るか!! (←これが昨日までの流れ

と、こんなことで作られたこのブログはどこへ向かうのか・・・?
やり始めるからにはそれなりには更新していきたい

ひとまず明日発売のカミカゼの感想なんかをしばらくはメインとして、少しずつやっていきますかね

2011年5月25日水曜日

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