ドイツU17代表 6-1 エクアドルU17代表
現在メキシコで開催中のU17ワールドカップです
ドイツU17代表にはレバークーゼンU17所属の2トップ(イェシル、アイディン)が召集され、活躍しているとは記事では知っていたのですが、実際に見るのは初めてでした
特にイェシルはすでに青田買い業者であるヤルセナスの監督さんが狙っているとか言われています
今年の補強でレバークーゼンの若手FWの層は厚いですが、ドゥット新監督には、こういった選手も含めて有効な活用を期待したいと思います
さて、試合ですが、結果は圧勝でしたが前半や追いつかれてから勝ち越すまでは、このような結果になるとは思えませんでした
タレントでは終始圧倒していたようには見えましたが
ドイツで特に輝いていたのは前線のエースのイェシル(贔屓目抜きにしても)と10番のアイツィツェク
イェシルは2ゴール、特に2点目はスピードでDFの間から抜けて冷静にファーサイドに流し込むゴールでした
が、不要なカードももらいやすそうな性格に見えたのが気になります
アイツィツェクは前への推進力があり、攻撃の核といったところでしょう
後半優勢になってからは、右サイドバックのヴィーサーが敵陣深くまで切り込むシーンも多くあり印象的でした
攻撃陣に比べるとCBや守備陣は今ひとつと感じましたが、それでも全体のレベルは高いでしょう
今朝見た日本対フランスでは同じ欧州勢であるフランスの不甲斐なさというかやる気のなさが酷くて気になりました
個人技はあるものの、それ以外はパッとせず、後半30分くらいからは完全にボールを追いかけもせずに自陣に引きこもり
お互いに負けなければいいという状況ではありましたが、さすがにどうかと思いました
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