草津対千葉
3-1 (0-0)
1-0 50' アレックス
2-0 80' ラフィーニャ
3-0 90' 萬代宏樹
3-1 92' 深井正樹(PK)
あまり思い出したくないのでだらだら書かずに箇条書きにしてみる
変更点
CBにゲッセル、ボランチに伊藤
→ゲッセルのCB起用は悪くなかった。が、DFラインのスピード不足が酷い
右サイドを伊藤からラムに
→中途半端なプレーが多く、前半で交代。助っ人として起用するには心もとない出来。監督もそろそろ決断が必要
悪かった点
前線でボールが収まらない
→オーロイが落としたボールを拾えていない。相手の寄せも早い。前節と一緒。
3失点
→草津の速攻や後ろから飛び出してくる選手への対応が悪い。
特に勇人と伊藤のところでの守備が機能していない。守備ではすぐにDFラインに吸収されている。
結局右サイド誰にするの?
→後半開始からラムに代わった太田もわずかな時間しかプレー時間を与えてもらえず
たしかに太田も効果的な仕掛けは出来ていなかったが、個人的には太田には期待しているので・・・
良かった点
FC東京にも千葉にも勝つとは草津は強かったですね
→今期のJ2はどのチームにも可能性があっていい。昇格するしないもあるけど、日本のサッカー的にはいいことだと思う。
もちろん、これで昇格できるのが理想ではあるが
気になった点
山口のプレー自体は悪くないが、SBとして追い越すプレーをしないのであれば、もう少し気を利かせてプレーすることを期待していたのですが、ここまではどうも去年ほどの貢献度がない。
あとは、とにもかくにもまずはオーロイを使うサッカーで結果を出せるようにすべきだと思います。
その上でパスサッカーなり何なりを作るべき。
私自身も前半の19試合はオーロイ頼りでもいいと思っていたので、今の段階ではどちらも中途半端になりすぎです。
単純に放り込むならそれを拾えるように、そうでないならまずはオーロイを外すという選択肢も視野に入っているべきだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿