ヴェルダー・ブレーメンvsレバークーゼン @ヴェーザーシュタディオン
1-1 (1-0)
30' クラウディオ・ピサロ
57' ライナルツ
試合の日、飲み会があったので見たのも後半から&酔っててあまり記憶がないという有様
この日のスタメンは前節に続き右SBにダ・コスタが入り、中盤にはバラックの変わりにロルフェスが入り
やや引き気味に見える4-5-1
GK
レノ
DF
ダ・コスタ
シュワーブ
フリードリヒ
カドレツ
MF
ライナルツ
ラース・ベンダー
ロルフェス
カストロ
シュールレ
FW
キースリンク
前半は見ていないので失点シーンだけハイライトで見たものの、
ダ・コスタが中に絞っていた分フリーでクロスを上げられ、真ん中でピサロに決められた
ピサロは前線でボールを受けたり攻守に走り回り、さすがに頼れるFWだなぁと関心
攻撃はシンプルにピサロに当ててからサイドの選手が駆け上がるものだけど、キレがあり、攻守の切り替えも早い
攻撃の速さにかける薬屋がゴール前に迫る頃にはしっかりDFラインのブロックを組まれ、なかなか決定的なチャンスは生めず
後半からはダ・コスタを下げデルディヨクを投入し、4-4-2へ
普段選手交代の遅いドゥット監督にしては早めの交代
やはり欧州カップ圏内を争う相手に負けは許されないという意図であろう
結果的には2トップの効果はあったかといわれるといまいちだったけど・・・
サム、レナト、バルネッタと攻撃の切り札を欠くなかでは、やむを得ずか
薬屋の得点は前節と同じくセットプレーから
カドレツの右CKをライナルツが飛び出してきたヴィーゼと交錯しながらもネットを揺らした
そこまでは流石と感嘆するプレー振りだったヴィーゼらしからぬミス・・・
その後ローゼンベリにあわやゴールというシュートはポストに救われ、試合終了
以下は、移籍などを踏まえたもろもろ
冬の移籍期間での移籍はこの通り
IN
レノ(シュトゥットガルト、レンタルからの完全移籍)
トビアス・ステファン(コットブス、レンタルバック)
チョルルカ(トットナム、レンタル)
OUT
バリッチュ(ニュルンベルク)
ニコライ・ヨルゲンセン(カーザースラウテルン、レンタル)
補強らしい補強はトットナムからのチョルルカのみ
とはいえ不安定なDFラインに頼れそうな選手が入ってきてくれたのかなぁと
上背もあるし、両サイドでも使えるとのことだけど、両サイドは今いじる必要はないし、素直にCBで
来週のシュトゥットガルト戦でのデビューに期待
出ていった選手で言うと、バリッチュは去年要所でベテランらしい頼れるプレーを見せてくれたので
あっさり出て行ってしまったのが寂しい
ヨルゲンセンはまぁまだ若いので、経験を積んで帰ってきて欲しいですね
来期からニュルンベルクの若手有望株として期待されているDFヴォルシャイトの獲得が決定
怪我のサムとレナトは今週から全体練習に復帰したとか
ちなみに来週からの試合日程は
第20節
vsシュトゥットガルト(H)
第21節
vsドルトムント(A)
CLベスト16 1stLeg.
vsバルセロナ(H)
重い試合が続きます
ドルトムント戦とかこんなとこに組まなくてもいいのに・・・
まぁ、この3試合はバカパーさんで放送がありそうなので、ゆっくり見れるぞ!
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