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2011年6月29日水曜日

新シーズンに向けて

今日は薬屋の話題

新シーズンに向けてのキャンプを前にミニキャンプと練習試合が行われました。

公式の記事よりメンバーと得点経過

Giefer (Vollborn 65) – da Costa, Reinartz (Toprak 46), Friedrich (Schwaab 46), Oczipka – Ballack (Balitsch 46), Bender (Castro 46) – Sam, Renato (Zenga 65), Bellarabi – Kießling (Mentizis 65)

0-1 Kießling (11), 0-2 Bellarabi (18), 0-3 Sam (24), 0-4 Bellarabi (35), 0-5 Kießling (42 pen.), 0-6 Kießling (51), 0-7 Bellarabi (58), 1-7 Aydogmus (61), 1-8 Balitsch (82), 1-9 Mentizis (88)

フォーメーションは昨年と同様に4-2-3-1でしょうね
まず、目が行ったのは両サイドバックが90分通してダ・コスタとオツィプカだということ
後半に入ったカストロはそのままベンダーの位置でしょう
左サイドバックはカドレツが加入して以来、替えが効かないので、オツィプカの活躍には期待したい
また、ダ・コスタは昨年ELでの出場はありましたが、今シーズンは本格的にトップに帯同となるのでしょうか?
中盤では2列目に入ったベララビが結果を出しました
実際の映像で見るのが楽しみですね
1トップのキースリングも3ゴール
今年こそ得点王、代表復帰を目標にがんばって欲しいと思っています

ダ・コスタ以外にもGKと前線では2名のユース選手が出場しております
イェシル、アイディンも含めて若手FWにはがんばって出場機会を獲得して欲しいですね

夕方になったらフクアリに湘南戦を見に行きます
さて、どうなることやら・・・

2011年6月27日月曜日

雑記No.001

このブログのカオスさをあらわす雑記になります

U17ワールドカップのパナマ対ドイツを見ながらですが、
ちょうどこれを書き始めたところで先制点を決めたアイディンが一発レッドをもらい、イェシルも交代
アイディンはこれまでの試合よりは左サイドの深い位置までプレーできていたし、エクアドル戦と同様にPA外からズドンと決めていたのですが。。
イェシルは中央でボールを受けるシーンが少なく、期待していたほどの出来ではありませんでした
今日のドイツの攻撃は真ん中よりもサイドに起点を作ってエリア外から積極的にシュートを打つので、あまり生かされきれていないという印象
逆にここまで印象的なプレーを見せているのが右のアタッカーのヴァイザーでしょうか
スピードがあり、どんどんと前に仕掛けていける攻撃的なケルンの選手です
おれおぼえた

昨日のジェフ戦は久々に現地にも生でも見ていません
見に行ったものに聞くと、ロボの決定力にやられたと
JAGSでハイライトは見ましたが、たしかにロボの決定力はさすがの一言
一方でジェフの深井もまたしてもスーパーゴール
ここまでの得点はスーパーゴールとPKしかないんじゃないでしょうか
あとで再放送で見るとします
首位攻防での引き分けをどう考えるかは水曜の湘南戦の結果次第だと思います
開幕直後は堅守を誇ったものの完全に崩壊している湘南にどう戦い、どう勝つか?
大量得点の期待はしていませんが、試合をコントロールして勝ちたい

で、昨日は何をしてたかというと、朝から秋葉原に繰り出して、友人の自作PCを作っていた
特に問題もなく完成したし、友人も満足してくれたようなので、こちらとしてはホッとした
実は久しぶりだったので、自分のもののように楽しんでしまった
やはり、あれこれと頭の中で組み合わせてみるのは楽しい
むしろ考えている間が一番楽しい
色々落ち着いたらまた1台増やしたいぞ
ところで買った箱に入ったままのS70SDをどうするんだオレ

結局1ヶ月経っても感想を書いていないカミカゼ☆エクスプローラーですが、ちゃんと全部やりました
なんとなく延び延びにしてしまったのですが、そのうち書きます
大変よい出来だったと思います
ちなみに今月は新品ゲームを買っていません
中古は値段と財布次第?w
しばらくはやりたいゲームも余裕もないかなぁ

最後にまたレバークーゼンの話を書こうと思ったけど、パナマ対ドイツの試合が終わったので、いったんここで終わり
試合は0-2で、終始ドイツの試合でした

こんな人間がこのブログをやっていたということが伝われば幸いである

2011年6月23日木曜日

U17ワールドカップ観戦記

ドイツU17代表 6-1 エクアドルU17代表

現在メキシコで開催中のU17ワールドカップです
ドイツU17代表にはレバークーゼンU17所属の2トップ(イェシル、アイディン)が召集され、活躍しているとは記事では知っていたのですが、実際に見るのは初めてでした
特にイェシルはすでに青田買い業者であるヤルセナスの監督さんが狙っているとか言われています
今年の補強でレバークーゼンの若手FWの層は厚いですが、ドゥット新監督には、こういった選手も含めて有効な活用を期待したいと思います

さて、試合ですが、結果は圧勝でしたが前半や追いつかれてから勝ち越すまでは、このような結果になるとは思えませんでした
タレントでは終始圧倒していたようには見えましたが
ドイツで特に輝いていたのは前線のエースのイェシル(贔屓目抜きにしても)と10番のアイツィツェク
イェシルは2ゴール、特に2点目はスピードでDFの間から抜けて冷静にファーサイドに流し込むゴールでした
が、不要なカードももらいやすそうな性格に見えたのが気になります
アイツィツェクは前への推進力があり、攻撃の核といったところでしょう
後半優勢になってからは、右サイドバックのヴィーサーが敵陣深くまで切り込むシーンも多くあり印象的でした
攻撃陣に比べるとCBや守備陣は今ひとつと感じましたが、それでも全体のレベルは高いでしょう

今朝見た日本対フランスでは同じ欧州勢であるフランスの不甲斐なさというかやる気のなさが酷くて気になりました
個人技はあるものの、それ以外はパッとせず、後半30分くらいからは完全にボールを追いかけもせずに自陣に引きこもり
お互いに負けなければいいという状況ではありましたが、さすがにどうかと思いました

2011年6月22日水曜日

ブンデスリーガ来期日程メモ

薬屋の来期の日程メモ
スタート直後から毎年何かと相性の悪い楽隊から始まるシュトゥットガルト、ドルへの連戦
バイエルン戦も7節と早め
開幕戦はマインツの新スタジアムでの試合なので、シュールレにはがんばってもらいたいものです

Bayer 04 league fixtures for 2011:
Matchday 1 (5.8.-7.8.): FSV Mainz 05 v Bayer 04
Matchday 2 (13.8.-14.8.): Bayer 04 v Werder Bremen
Matchday 3 (19.8.-21.8.): VfB Stuttgart v Bayer 04
Matchday 4 (26.8.-28.8.): Bayer 04 v Borussia Dortmund
Matchday 5 (9.9.-11.9.): FC Augsburg v Bayer 04
Matchday 6 (16.9.-18.9.): Bayer 04 v FC Köln
Matchday 7 (23.9.-25.9.): Bayern Munich v Bayer 04
Matchday 8 (30.9.-2.10.): Bayer 04 v VfL Wolfsburg
Matchday 9 (14.10.-16.10.): Bor. M'gladbach v Bayer 04
Matchday 10 (21.10.-23.10.): Bayer 04 v Schalke 04
Matchday 11 (28.10.-30.10.): SC Freiburg v Bayer 04
Matchday 12 (4.11.-6.11.): Bayer 04 v Hamburg SV
Matchday 13 (18.11.-20.11.): FC Kaiserslautern v Bayer 04
Matchday 14 (25.11.-27.11.): Hertha BSC v Bayer 04
Matchday 15 (2.12.-4.12.): Bayer 04 v 1899 Hoffenheim
Matchday 16 (9.12.-11.12.): Hannover 96 v Bayer 04
Matchday 17 (16.12.-18.12.): Bayer 04 v 1. FC Nürnberg

2011年6月20日月曜日

薬屋、夏のお買い物雑感

ジェフは相変わらず不安定な試合で見事に勝ち点2を落としました
横浜FCの選手の意気込みはジェフのそれを大きく上回るものを感じましたし、引き分けは妥当な結果かなぁとも思います
覚えていればもう少し書こうと思います

さて、ここからは個人的には推していきたいコンテンツである薬屋ことバイヤー04レバークーゼンについて
去年の感想から書こうと思っていたけど、ここにきて夏の市場での動きが気になったので少々

DFLの公式にのっているリストは以下のとおり

獲得
Ömer Toprak (SC Freiburg)
Karim Bellarabi (Eintracht Braunschweig)
Andre Schürrle (FSV Mainz 05)

レンタルからの復帰
Bastian Oczipka (FC St. Pauli, war ausgeliehen)

レンタルからの復帰→移籍
Richard Sukuta-Pasu (FC St. Pauli, war ausgeliehen)
Constant Djakpa (Hannover 96, war ausgeliehen)
Burak Kaplan (SpVgg Greuther Fürth, war ausgeliehen)

移籍・退団
Domagoj Vida (Dinamo Zagreb)

引退
Tomasz Bobel (Karriere beendet)
Sami Hyypiä (Karriere beendet)

レンタルからの復帰→移籍
Constant Djakpa (Eintracht Frankfurt)
Richard Sukuta-Pasu (1. FC Kaiserslautern)
Kaplanの名前はDFBでは記載されていませんが、ベジクタシュへ移籍

ユースチームからの移籍
Christoph Kramer (VfL Bochum, Leihe)
Tobias Steffen (Energie Cottbus, Leihe)

こうしてみると実際に獲得した選手は4名で、全員がU21代表選手
特にシュールレは今期のマインツでの活躍、そして先日の代表戦でも結果を出しました
トプラクはドゥットと共にフライブルクからやってきたCBで、オツィプカはユースで育ちレンタル修行帰りの左SB
ベララビは実際に見たことがないのでなんともですが、所属していた3部では活躍をしていたようです

一方で、放出した選手を見ると、やはりレンタルに出していた選手の放出が気になります
ここに載っていないが、報じられているリッセやカンプルも含めると5人になります
特にスクタ・パスはユースから期待をされていたし、個人的にも応援していたので、今回完全移籍と聞いて驚きました
レンタル先で結果が出ないことは必ずしも選手だけに原因があるとは考えていませんが、伸び悩むスクタ・パスの放出と同時に旬のシュールレを獲得するというのは・・・

今発売している雑誌には若手発掘に定評のあるクラブとして記事が載っていました
たしかに薬屋はブラジル人の補強には実績があります
でも、ユース育ちの選手に活躍して欲しいと思うのは、国内外問わず感じていることです

2011年6月18日土曜日

すっかり忘れてましたが先週の試合です

ジェフ千葉 対 FC岐阜
3-1 (1-1)
1-0 29' 米倉恒貴
1-1 34' 田中秀人
2-1 59' 深井正樹
3-1 64' マーク・ミリガン

首位対最下位という戦いになったこの試合
ジェフはCBにミリガンが戻り、中盤は勇人と大介という組み合わせでスタート
ジェフはこの試合も前半から攻勢に出て、開始早々から太田がエリアに侵入してシュートを放つ
続けてCKからオーロイが頭で決めるも、太田がGKの前でファールをしたという判定でノーゴール
さらに押し込むジェフは米倉がエリア外からロングシュートを決めて先制

しかし、先制してまもなくCKから失点
オーロイの目の前で走りこんできた田中に頭で決められる
JAGSで野々村さんが指摘してたけど、これからの相手はここは狙い目かもしれない

1-1で突入した後半
またしても深井のスーパーゴールが生まれる
幽遊白書のレイガンだったらすでに今期は打ち切りってくらいの連発ぶり
本当に頼りになるからいなくなったときを考えると怖い
さらにCKから加点をして3-1で試合は終了

結果は順位を反映したようだが、失点もしたし、相手のチャンスもあった
特に後半の終わり際から入ってきた新加入のブルーノは縦のスピードで、今のジェフの弱点である左SBの良太をてこずらせた
もう少し早い時間に入ってきていたら、もう1点はありえただろう

また、今節で久しぶりの試合出場となった林は攻守に武器である俊足を見せてくれた
元気そうで何よりである
今後も一つのカードとして考えられるだろう

一方で、途中交代が続く太田はフラストレーションがたまっていないだろうかと心配
オーロイ、深井、米倉など外せない選手が多く、今後もフル出場は厳しいんだろうなぁ
そろそろ一発決めて、アピールして欲しいものである

ところで、石油方面行きとしては日本最大の実績を誇るガンバ大阪さんですが、このたびアドリアーノを輸出するらしいですね
ということは、次の輸出物を夏にお買い求めですか?
その際は是非ともリカルド・ロボあたりの補強をお考えになってはいかがでしょうか?
オススメ、マジオススメ

2011年6月7日火曜日

チャリティマッチのジーコは普通にうまかったですね

草津対千葉
3-1 (0-0)
1-0 50' アレックス
2-0 80' ラフィーニャ
3-0 90' 萬代宏樹
3-1 92' 深井正樹(PK)

あまり思い出したくないのでだらだら書かずに箇条書きにしてみる
変更点
CBにゲッセル、ボランチに伊藤
 →ゲッセルのCB起用は悪くなかった。が、DFラインのスピード不足が酷い
右サイドを伊藤からラムに
 →中途半端なプレーが多く、前半で交代。助っ人として起用するには心もとない出来。監督もそろそろ決断が必要

悪かった点
前線でボールが収まらない
 →オーロイが落としたボールを拾えていない。相手の寄せも早い。前節と一緒。
3失点
 →草津の速攻や後ろから飛び出してくる選手への対応が悪い。
  特に勇人と伊藤のところでの守備が機能していない。守備ではすぐにDFラインに吸収されている。
結局右サイド誰にするの?
 →後半開始からラムに代わった太田もわずかな時間しかプレー時間を与えてもらえず
  たしかに太田も効果的な仕掛けは出来ていなかったが、個人的には太田には期待しているので・・・

良かった点
FC東京にも千葉にも勝つとは草津は強かったですね
 →今期のJ2はどのチームにも可能性があっていい。昇格するしないもあるけど、日本のサッカー的にはいいことだと思う。
  もちろん、これで昇格できるのが理想ではあるが

気になった点
山口のプレー自体は悪くないが、SBとして追い越すプレーをしないのであれば、もう少し気を利かせてプレーすることを期待していたのですが、ここまではどうも去年ほどの貢献度がない。
あとは、とにもかくにもまずはオーロイを使うサッカーで結果を出せるようにすべきだと思います。
その上でパスサッカーなり何なりを作るべき。
私自身も前半の19試合はオーロイ頼りでもいいと思っていたので、今の段階ではどちらも中途半端になりすぎです。
単純に放り込むならそれを拾えるように、そうでないならまずはオーロイを外すという選択肢も視野に入っているべきだと思います。

2011年6月1日水曜日

スーパースローカメラとか電気代の無駄

日本代表対ペルー代表@ビックスワン
まず一言
前半マジで眠かったぞおい
3-4-3とは一体なんだったのか?
私は今の日本のストロングポイントである長友と内田の二人を生かそうと考えたものだろうと思っている
しかし今日そのポジションを託された初召集の西と安田は萎縮したようなプレーに終始した
特に西はほぼ印象に残るプレーを見せずに前半で交代
安田も攻撃での貢献を期待されての起用であったと考えると実に期待はずれ
長友、内田に次ぐ海外で揉まれた経験のあるSBとして考えているのだろうが・・・
他の選手もフォーメーションって言葉に雁字搦めにされて、窮屈そうにプレーしてた
遠藤と長谷部の中盤も効果的な攻めあがりも前線へボールの供給も出来ず、前田もボールをほとんど触れないまま終わっていた

一方で守備については決して悪かったとは思わなかった
全体としての守備の意識は高かったし、ミドルを打たれた以外は川島の出番はなかった
日本もペルーもあまり積極的ではなかったこともあって得点も失点もない停滞した空気が流れ、何度これは寝れると思ったことか

後半は西に変えて本田をいれ4-5-1に戻したことで各選手の流動性が戻り、
遠藤と長谷部からいいパスが前線に入るようになり、チームも試合も活性化
オープンな展開になり、どちらのゴール前でのシーンが多くなる
正面からの打ち合いになって日本が地力に勝るかと思ったが、日本の決定的なチャンスは多くならない
終了が近づくにつれてペルーは猛攻に出るも惜しいところで得点出来ず
日本に与えられた最後のフリーキックもいつぞやのように簡単に入るわけもなく、0-0で試合終了

選手交代を行った後でも一定のチーム力を維持したペルーは思った以上に強かった
世界でも有名な(笑)キリンカップにはよくある若手や代表経験の少ない選手を使いながらだし
しかし、あまり記憶に残った選手もいないのも事実

一方日本はといえば
前半はこれから作ろうとしてるフォーメーションで消化不良
後半はアジアカップで結果を出したフォーメーションでも崩すことが出来ず
新戦力の積み上げもなかった
完全に否定をするわけではないが、結果として得られたものは多いようには思えない90分間だった