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2011年7月25日月曜日

怪我の功名

千葉対札幌
2-0 (1-0)
1-0 45+1' 村井
2-0 59' 竹内

熊本に1-1、湘南に0-2と停滞を余儀なくされた千葉
どちらもよく千葉を研究し、前線からのハイプレス、そしてロングボール対策を徹底してきました
次にホームに迎えるのは元柏監督である石崎さんが率いる札幌
夏休み初日と言うこともあってか、相当数の札幌ファンが来場し、
「We are 札幌!!We are 札幌!!」の大合唱
この大合唱は日本でも有数だと思うし、HT明けにこれを聞いたら気合はいるだろうなぁ
一度札幌ホームでも聞いてみたい

この日千葉はゲッセルが累積、伊藤大介が怪我で中盤の数が足りず、
ボランチに勇人と今季初スタメンの村井、右サイドに林でスタート
加えて、左SBに坂本が復帰した
試合が始まると札幌は1トップの内村、2列目に入った近藤を中心にDFラインに圧力をかける
ロングボールには河合がオーロイに付き、跳ね返そうとする
言ってしまえばごくごく普通の千葉対策であったが、今日は普段よりはオーロイの周りでボールは拾えていた
また、この日は普段には無理にロングスローに行かないミリガンが投げられる位置からは放り込み、
ここで悪い流れを止めようとするのを感じた

開始前は懸念していた中盤の線種変更はまさに怪我の功名であった
村井が入ることで、ボランチの位置でプレスをかわし、ドリブルで前へ運び、前線へ展開という
前任者にはなかった良さを発揮
加えて言うならば、不慣れと言うことがよい方向に働き、無理に前線に飛び出したりなどがなく、
中盤にある程度どっしりと構えることで、これまでになかった中盤の安定を与えた
坂本も前任者の良太よりも攻守に存在感を発揮し、特に活発な上下運動で献身的な動きを見せてくれて、
やっぱり坂本がいないとダメだなぁと思った次第

試合全体は90分通して、ハイプレスを仕掛ける札幌とそれをうまくいなしてゴールに襲い掛かる千葉という展開に終始した
札幌の選手交代も功を奏さず、最後まで攻め手をつかむことが出来なかった
千葉の得点は前半終了間際にエリア手前のスペースからの村井の放ったミドルと
ミリガンのロングスローからの竹内のヘッド
これ以外にも26本ものシュートを放ったし、もう1点くらい決めておきたかった
(今日FC東京が5点も決めたので、焼け石に水だったかもだけどw)

試合終了後にジェフファンが「We are 札幌!!」をパクって「We are 千葉!!」と叫んでいたが、
語呂が悪くてかっこ悪かったです
私は札幌ファンの皆さんが好きなので、気を悪くなさらずに、また是非千葉に、フクダ電子アリーナに
足を運んでもらいたいと思っております

2011年7月3日日曜日

2つの顔

千葉対湘南
2-0 (1-0)
1-0 38' 深井
2-0 57' 佐藤

ミッドウィークの湘南戦
いつもの4-5-1で挑む千葉と、日本製としては高性能な電柱・田原を最前線に置いた4-1-4-1の湘南
湘南は開始直後に田原へとボールを蹴り込むもミリガンが跳ね返す
田原が起点にならない湘南はすぐに2列目のスピードで仕掛けることに切り替えてカウンターから何度かチャンスを作ったが、守備を崩しきりまでには至らない
一方、千葉の放り込みに対しては2人のCBとボランチの3人が自由を与えない
千葉の両サイドは今日も元気で、相手の2列目を押し込む
山口と良太の両サイドバックも普段よりは前に出て行き、攻撃に絡もうとする
現在の千葉最大のストロングポイントである深井を生かすためにも攻撃的な左SBがどこかにいないのだろうか
千葉の先制点はライン際から米倉がシュートのこぼれを走りこんできた深井が決める

先制の直後に2つの変化がおきた
まずはオーロイの左腕が上がらなくなっていたこと
そのまま前半終了までプレーしたが、怪我があってか、オーロイは前半でさがり、久保に交代
試合終了後も姿を現さなかった
次にミリガンが監督に対してコンパクトにするようにと提案し、監督は深井に対して少し下がるように指示を出したように見えた

後半開始から千葉は違う顔を見せる
久保が最前線からプレスをかけ、それに米倉・深井が連動して、相手DFラインに自由を与えない
ロングボールも跳ね返し、湘南の攻撃を封じる
2点目も前線の守備から走りこんできた勇人が決めたものだ

この日千葉は前半と後半で異なる顔を見せた
まさに
前半のオーロイ、後半の久保
であった
前半はこれまで通りオーロイを基点にした攻撃で仕掛け、
後半は久保を基点に連動したプレスで相手を封じた

加えて前半と後半で勇人とゲッセルのプレーにも変化があった
前半は勇人と共にゴール前に顔を出すシーンが多かったが、後半はCBの前にずっしりと構えて守備に注力し、勇人は得点をした
スピードにはかけるゲッセルはこれでいいと思います

試合を通してもいくつかの点でチーム内に変化が見られ、それがよい結果に結びついた
もしオーロイが怪我だとすれば、久保が出ることになるだろう
後半のよい流れを継続出来るか、それが明日の富山戦の個人的な見所だ

2011年6月18日土曜日

すっかり忘れてましたが先週の試合です

ジェフ千葉 対 FC岐阜
3-1 (1-1)
1-0 29' 米倉恒貴
1-1 34' 田中秀人
2-1 59' 深井正樹
3-1 64' マーク・ミリガン

首位対最下位という戦いになったこの試合
ジェフはCBにミリガンが戻り、中盤は勇人と大介という組み合わせでスタート
ジェフはこの試合も前半から攻勢に出て、開始早々から太田がエリアに侵入してシュートを放つ
続けてCKからオーロイが頭で決めるも、太田がGKの前でファールをしたという判定でノーゴール
さらに押し込むジェフは米倉がエリア外からロングシュートを決めて先制

しかし、先制してまもなくCKから失点
オーロイの目の前で走りこんできた田中に頭で決められる
JAGSで野々村さんが指摘してたけど、これからの相手はここは狙い目かもしれない

1-1で突入した後半
またしても深井のスーパーゴールが生まれる
幽遊白書のレイガンだったらすでに今期は打ち切りってくらいの連発ぶり
本当に頼りになるからいなくなったときを考えると怖い
さらにCKから加点をして3-1で試合は終了

結果は順位を反映したようだが、失点もしたし、相手のチャンスもあった
特に後半の終わり際から入ってきた新加入のブルーノは縦のスピードで、今のジェフの弱点である左SBの良太をてこずらせた
もう少し早い時間に入ってきていたら、もう1点はありえただろう

また、今節で久しぶりの試合出場となった林は攻守に武器である俊足を見せてくれた
元気そうで何よりである
今後も一つのカードとして考えられるだろう

一方で、途中交代が続く太田はフラストレーションがたまっていないだろうかと心配
オーロイ、深井、米倉など外せない選手が多く、今後もフル出場は厳しいんだろうなぁ
そろそろ一発決めて、アピールして欲しいものである

ところで、石油方面行きとしては日本最大の実績を誇るガンバ大阪さんですが、このたびアドリアーノを輸出するらしいですね
ということは、次の輸出物を夏にお買い求めですか?
その際は是非ともリカルド・ロボあたりの補強をお考えになってはいかがでしょうか?
オススメ、マジオススメ

2011年6月7日火曜日

チャリティマッチのジーコは普通にうまかったですね

草津対千葉
3-1 (0-0)
1-0 50' アレックス
2-0 80' ラフィーニャ
3-0 90' 萬代宏樹
3-1 92' 深井正樹(PK)

あまり思い出したくないのでだらだら書かずに箇条書きにしてみる
変更点
CBにゲッセル、ボランチに伊藤
 →ゲッセルのCB起用は悪くなかった。が、DFラインのスピード不足が酷い
右サイドを伊藤からラムに
 →中途半端なプレーが多く、前半で交代。助っ人として起用するには心もとない出来。監督もそろそろ決断が必要

悪かった点
前線でボールが収まらない
 →オーロイが落としたボールを拾えていない。相手の寄せも早い。前節と一緒。
3失点
 →草津の速攻や後ろから飛び出してくる選手への対応が悪い。
  特に勇人と伊藤のところでの守備が機能していない。守備ではすぐにDFラインに吸収されている。
結局右サイド誰にするの?
 →後半開始からラムに代わった太田もわずかな時間しかプレー時間を与えてもらえず
  たしかに太田も効果的な仕掛けは出来ていなかったが、個人的には太田には期待しているので・・・

良かった点
FC東京にも千葉にも勝つとは草津は強かったですね
 →今期のJ2はどのチームにも可能性があっていい。昇格するしないもあるけど、日本のサッカー的にはいいことだと思う。
  もちろん、これで昇格できるのが理想ではあるが

気になった点
山口のプレー自体は悪くないが、SBとして追い越すプレーをしないのであれば、もう少し気を利かせてプレーすることを期待していたのですが、ここまではどうも去年ほどの貢献度がない。
あとは、とにもかくにもまずはオーロイを使うサッカーで結果を出せるようにすべきだと思います。
その上でパスサッカーなり何なりを作るべき。
私自身も前半の19試合はオーロイ頼りでもいいと思っていたので、今の段階ではどちらも中途半端になりすぎです。
単純に放り込むならそれを拾えるように、そうでないならまずはオーロイを外すという選択肢も視野に入っているべきだと思います。

2011年5月31日火曜日

土曜にCLなんてものがありましたけど、オープニングセレモニーで寝ました

二日も遅れてジェフ戦の感想を書くなど
そんなわけで日曜日は雨の降る中フクアリへ
雨は到着時はそこまででもないと思っていたけど
強くなったり弱くなったりだったけど、急に降られるよりはちゃんと対策していけるだけマシ

この日のスタメン
岡本
山口、竹内、ミリガン、良太
勇人、ゲッセル
伊藤、米倉、深井
オーロイ

試合の方はといえば
あまりオーロイを使わないで組み立てようとするジェフと
高い位置でプレッシャーをかけてシンプルに前線の前田と森島を使う大分という展開

ジェフの最大の武器であるオーロイは競り勝ててたけど、むしろ大分のCBは積極的には競りに行かずに
落としたボールを拾わせない方に気を使っていたような
ジェフはオーロイを使うなら両サイドの伊藤と深井ももう少し拾える位置でプレーした方がいいと思う
あまりにもライン際にいすぎじゃないか
近い位置でもっとプレーした方がいいと思う

この試合でも
オーロイにロングボール

競り勝っても拾えずに奪われる

相手のボランチから前線に

ゴール前
結果として前半に2失点
お世辞にも連動性があるとはいえないジェフに対して大分は守備も攻撃も練習してるなぁという感じを受けた

しかし、後半の時間が経つ状況は一変
オーロイをシンプルに使って攻め立て、大分を自陣に釘付けにし、セットプレーでゴールに迫る
特に良太に変えて久保を投入して3バック(3-5-2になるのかな?)にした策は見事に的中
今年唯一先発した試合でも見せたように身長は決して高くないが競り合いも強い+小回りも効く
久保とオーロイを並べた試合は一度見てみたい
その後セットプレーから3点を叩き込み逆転勝利

大変よく出来ましたと言いたいところだが、今期はこんな展開が多すぎる
なんとか勝てているというより、こうならないと勝てないというように思える

フクアリ劇場なのはいいけど、今年はそういうの求めていませんよ・・・